月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第435回 (嵐山の森)
 今月の嵐山の報告です。今回はフォレストノバ五味が担当します。森林整備班は3名で活動。今回は石村理事長からの要請もあり、山のコンサートクリスマスバージョンVol1を川田晃氏、伊藤女史、小林で「ギターでクリスマスソングをみんなで歌おう!」を準備したが、山主の鈴木氏が15日亡くなられたとの訃報に中止を判断した。夕方よりの通夜に参列することになった。
 活動は、午前中はお正月を迎えての主要経路の整備活動とし、午後は下草刈り用の大鎌20本の刃の研磨並びに普通の鎌10本の研磨を終了し、春からの活動に支障が生じないよう準備する。基地の周りの道路を中心とした落葉の片づけの補助という目標で活動した。午前中の主な作業は水源林の鬱蒼としたハリギリの大倒木が前から気になっていたので、今回一気に取り除く作業を行った。森林整備班以外にNOVAの学生2名の手伝ってもらい見違えるような景色になった。昼食時間はForesToClassの若者による丸太ストーブや空中ハンモッグの実演があった。
 午後は、命の森宣言の2名に加わってもらい大鎌の砥石を使った研磨を行った。100円均一で購入できる砥石を使ってケガをしない研磨技術を伝え、手分けしてかなりのスピードで多量の鎌の研磨を終えた。水を使うので日が落ちてくると手の冷たさがいささか堪えたが皆さんが楽しそうにやってくれたので良かった。来春鎌を使う人は切れ味のいい鎌で作業ができることを想像しながら作業したそうです。(感謝)チェーンソーもそうですが、使用後には整備して道具を片付ける習慣を根付かせたいと思います。
(報告:小林照夫)
 木工班は先月に引き続いてのホゾ加工である。長谷川さんの指導を受け、2本の丸太柱のホゾと太鼓梁のホゾ穴をそれぞれ合わせて仕上げ加工を行った。柱の基礎部の四角加工までは進めなかったため、残念ながら年内には柱全部を立てることが出来なかった。太鼓梁に入れてあった墨の線が不明瞭になったため、長谷川さんは「ちょうな(釿・手斧)」で墨入れ面を、気持ち良いリズムできれいに再仕上げして、芯墨を入れ直した。
(報告:川田浩)
 生命の森宣言東京では今月の参加者は3名でした。引き続きA地区の除伐を行いました。作業をすすめていると、トチノキを下木に植栽している上部にもスギ・ヒノキが少なくなった凹地があるのに気付いたので、トチノキを植えて混交林にするのも一案?と会話が弾みました。ところで、A地区のスギに不思議な皮剥がありました。動物が人の背丈位の高さのところをいたずらするでしょうか?
(報告:菅原修)
 お花畑班は班長の丸茂さんが急用で不参加となり、岡田、滝澤、石原の3名で活動。
 まず、小原の畑から届けられたヤーコンのうち小粒のものを、来春の植え付けに備えて仮植えした。その他の立派なヤーコンは、多数の持ち帰り希望者に配られた。その後はもっぱら道路の落ち葉掃きを中心とした清掃作業に取り組んだ。集めた落ち葉の一部は、カブトムシ牧場(堆肥作り)に積み込む。
 午前中はお花畑と基地の間の道路、午後は県道と県道から基地への上り道を清掃。県道についてはこの間に行政による道路清掃が行われたらしく、落ち葉の量は昨年と比べると格段に少なくて楽だった。作業はおもに熊手と竹箒で行うが、さらに今回はハンディなブロワーを使用することもできたので、少人数ながら作業が捗った。
(報告:石原邦雄)
  ForesTo Classは12月18日は「森の体験型イベント開催」として、森で楽しむ実践間伐を行いました。スタッフ含めて参加者は13名となりました。相模湖(嵐山)のフィールドを主体とした森林整備体験に楽しさをプラスして活動の動機付けを行い、活動の輪を広げることを目的とし、以下のプログラムを内容としました。
 [1]間伐の説明、[2]間伐体験、[3]スウェディッシュトーチ料理(※スウェーデン式の丸太ストーブの意味)、[4]森でハンモック体験、[5]ワークショップを2班に別れて、各班1本ずつ間伐を行い、昼には丸太ストーブを使いビーフシチューを堪能していただきました。午後は森林浴を兼ねてハンモック・ハンモックチェ ア専門店すさびの方とコラボ企画として、森でハンモック体験を組み込み、新しい森の楽しみ方を演出しました。参加者の声として、漢字一文字で感想をいただいております。
初:すべて初めての体験づくしで良い経験となった。
森:森林の事を掘り下げて知ることができた。
共:森林と人間が共生していることを改めて実感できました。
活:今回の活動で得たことを活かせるようにしていきたい。
倒:実際に木を伐る迫力に圧倒されて感動した。
戻:子供の頃、自然で遊んでいた感覚に戻り楽しめた。
今後も森林の価値向上と新しい価値を見つけられるようなイベントを行っていき、森の仲間を増やせるような入口としていきたいです。(報告:滝澤康至)
 今月の地球環境部は三鷹二中に加え、高井戸中の卒業生の高校生、東海大高輪台高校でSSHの現地実習から興味を持ってくれた生徒さん2名と大所帯での作業となりました。年末ということもあり、林内を一通り整理しながら、動滑車による掛かり木の処理について検討することにしました。まずは先月倒したところで終わっていた2本の枝払い、玉切りを行いました。今月ばかりは年内で整理するという目標があったのでやれるところはチェーンソーで作業しました。人数も多く、時間のかかる玉切りも動力を使ったのであっという間に終わり、さらに間伐を続けることになりました。1本目、2本目と順調に倒し、動滑車の出番はないかと思いきや、3本目が掛かってしまいました。高校生数人で引っ張りましたがなかなか動かず、予定通り(?)動滑車をかますと、これがあっけなく倒れ、そのパワーに高校生もあっけにとられました。掛からないことが一番ですが、今後チルホールもフォレストクラスのみなさんにご指導いただき、組み合わせれば懸案だった電話線周りの木も間伐できそうです。来年から取り組んでみたいと思います。(報告:宮村連理)
 さいごにForestNova☆活動報告。午前中は参加者が少なく、森林整備班のお手伝いをさせていただきました。午後には今回の参加メンバーが無事に全員集まり、カブトムシ牧場の作業に移りました。午後の大掃除で集まった落ち葉を木の囲い一杯に詰めました。かけやが壊れていたため囲いの修復に時間がかかりました。もっと定期的に整備しておけば、こんなに大変じゃなかったんじゃないかな・・・と思いました。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 22:41 | - | - |
定例活動報告 第434回 (知足の森)
 知足の森は定例活動日前日の3日に臨時活動として行いました。山主の長福寺さんからお寺すぐしたの道路に倒れかかっている巨木がありなんとかならないかと相談があり、同時に森も暗いので優先的に取り組みたいということで今回はお寺から近いところでの作業となりました。面積的には0.2ha程度なのでたいしたことはないと踏んでいたのですが、沢沿いということもありかなりの急斜面でした。よって、参加した中高生を作業ができ、斜面でもやれるというメンバーと、無理そうだというメンバーには違う仕事を割り振り、まずは現況の確認、ナンバリングを行いました。
 これまでにも竹の除伐をしていたので、慣れてはいる場所ではありましたが、今後の倒木処理もあるので全ての竹を伐ることにし、竹を切るチームと毎木調査のためのナンバリングのチームに分かれました。ナンバリングのほうはあちらこちらに移動しながら声をかけあわねばらならないのでチームワークが要求されるなかなか難しい作業です。午前午後と順調に作業をすすめ約100本のスギヒノキがあることがわかりました。例によりどこからか生えてきたシュロも数本あり、こちらも伐ることにしています。今回のデータをもとにきちんと計算すると833/haとなり、径も大きいこと、森がかなり暗いことからも半分程度は切ってはどうか、ということになりそうです。また4日の小原の森定例活動後にはフォレストクラスのプロ2名、森林整備班も合流し、さらに詳細に下見を行いました。その結果、電線や電話線も複数あり、場合によってはきちんと手続きをとっての取り外し、またガードレールについても取り外しての作業が必要になることがわかり、来月に住職さん同席のもとさらなる打ち合わせを行うことになりました。雪も心配なため、この大きな倒木は公道が通れなくなる可能性もあるので、相模原市などに連絡し、対応してもらうことも含め、打ち合わせを終了しました。来月の活動日は三が日にあたるので、今月同様に臨時活動を行う予定です。また公図をもとにした簡易測量も行いたいと思っています。
 この1年間無事に作業ができたのもみなさまのご支援、ご助言、そして、活動に理解をしていただいた住職さんのおかげです。ありがとうございました。2017年も安全に配慮しながら活動を行いたいと思っております。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 22:40 | - | - |
定例活動報告 第434回 (小原本陣の森)
小原の竹林の整備作業を5名で行った。
 作業がやり易く安全に勧められるように、過っては畑だったといわれる広場を最初に整備して、竹の伐倒方向を広場側とした。伐倒組と枝払組の2組に分かれて広場の西側から作業を進めた。竹林内では灌木を除去しながらの伐倒作業で、広場では竹の枝払いを行なった。
 枝ゴミも広場の端に並べて処理している為に手間が掛かる。30本程を処理した結果、10月に作業に着手した状況に比べると格段に明るくなった。今後、広場のすぐ奥の崖の手前までの竹は伐倒する予定である。
 全てが終わるまでは、まだ5回ほど掛りそうである。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 22:38 | - | - |
定例活動報告 第433回 (嵐山の森)
 今月の報告の編集はForest Nova☆望月が担当いたします。
 まずは森林整備班。メンバー3人で午前中は花畑班の応援で畑の整備。力仕事だけは得意のメンバー、間伐材も使い、緩いスロープに段差をつけた畑を完成。午後からは、徒歩で、相模川対岸にある小原の野菜畑まで出向き、大根とヤーコンを収穫。戦利品は参加メンバーの手土産に。更に余った時間で、木工班の作業を応援し、再度の力仕事。15:00からは、仁藤君・齊藤君の指導により、前回に引き続きチェーンソーの手入れの仕方を勉強。手入れの重要性を再認識

 生命の森宣言東京、今月は2名の参加となりました。先月に引き続き、スギの樹下に植栽されたトチノキのために、灌木の除伐を行って、作業を完了しました。来春、トチノキが葉を広げ、大きく育つことを祈念しています。
 午後は、今春の降雪による被害木1本を伐倒整理しました。これから被害木の間伐に慎重に取り組んでまいります。

 中高生の地球環境部は中学生が定期試験で休みのため、望星高校の生徒4名、先生2名、高井戸中卒業生2名と宮村。いつものフィールドで間伐を行った。望星高校は初参加者もいたので、失敗しなそうなものを選んだはずだが、まさかの掛かり木。よく森に来ている高井戸中OBの高3、高2コンビも、まさか、という意味で大爆笑。しかし、今回は木廻しベルトという新兵器が。木に巻いて引っ張ると木がくるっと回って枝から外れるというもの。動滑車で引っ張る力を倍増すると、くるっと。1本目はあっさりと処理。このところ順調なチェーンソーで玉切りもし、あっという間に片付いてしまった。このまま、順調に本数を重 ね、いよいよ最後という6本目で再び掛かり木、なかなかのしぶとさ。かかってしまった広葉樹を桜井先生のアドバイスで慎重に枝を減らし、こちらも無事に。課題は多いものの新しい道具でまたレベルアップできた1日でした。

 そのお花畑班は、参加者は石原さん、薄井さん、岡田さん、瀧澤さん、丸茂。森林整備班の石井さん、川田晃さんも参加してくれた。
天気は快晴、午前10時作業開始した。午前中の仕事は、球根などの植えてある花畑に有機肥料をすき込み薄井さん持参の球根(ユリ、スイセン、チューリップ)を捕植した。来春が楽しみだ。森林整備班の真骨頂、石井さん、川田晃さんの本格的杭打ち土留め工事、整地作業の後、北斜面側にカキナの種を捲く。だいぶ広くなったので捲き出がある。午後からは午後1時からは花畑班の5人で道路の一部、基地へのアプローチ部分の斜面地の大量の落葉をカブトムシ牧場用の囲いに集めた。また斜面地のヤブ状に繁茂している場所のボサ刈りをした。全員ケガ・事故もなく午後3時に作業を終了した。

 木材置場の屋根掛け制作が毎月続いているである。先月ようやく四隅に鳥居のように4柱と梁2本が組みあがった。今月は中央部の鳥居一組の制作である。
 親方の長谷川さんが仕事で不参加だったので、作業内容を電話で確認しての作業であった。素人3人が鳩首を集め、柱のホゾを仕上げ、地上で横にしたまま、既に加工がすんでいる梁のホゾ穴に差し込んで嵌合を確認ところまで進んだ。
 12月は、梁丸太の形状に合わせ柱の受け部の加工をして柱を立て梁を乗せると、3本目の鳥居が建つ予定である。来年は、いよいよ屋根掛作業が始まることになる。

 今回の定例活動では、フォレストノバはカブトムシ牧場の整備を行いました。三か所のカブトムシ牧場の内、拠点近くのカブトムシ牧場を整備し、その囲いや杭の補修を行いました。具体的な補修内容としては、ずれてしまっていた囲いの板を元の位置に戻す、緩んでいた杭を打ち直しました。また、カブトムシの幼虫の餌として栗やホオノキの落ち葉を入れ、木屑と混ぜました。実は、カブトムシの幼虫自体の生息は確認されず、来年への準備という形になりました。(フンや幼虫の姿が目視では確認されなったためそう判断しました)これは、しばらくの間放置していたのが原因だと思われます。これからは、小まめな整備を心がけようと思います。また、囲いの板のサイズが合わず、丸太や合わない板を複数使い代用しました。また、杭となる丸太の数も不足していました。嵐山入り口のカブトムシ牧場も、緑のダムの方々にある程度整備してもらったのですが、まだまだ修繕が必要で、来週の定例活動で直していく予定です。
 カブトムシの成虫は、毎年発生しますがその幼虫は、野生では見る機会が少ないと思います。その姿を観察したり、持って帰って育ててもらうことで、生き物に対する 理解や森を保全する意味を少しでも考えてもらうきっかけになれば良いと私は思ってます。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 11:53 | - | - |
定例活動報告 第432回 (知足の森)
 知足の森は久しぶりに長期計画である広葉樹林での作業を行いました。新1年生が作業に慣れてきた分、言葉通り足元が不安になってきており、今一度基本に立ち返ろうと思っています。嵐山の森でもそれなりの太さ、高さの木を切っているので、これくらいの木なら、と油断が生まれないよう慎重に作業させました。そして、より効率的な作業のための「チームワーク」を意識させようと考えました。萌芽更新で広がってしまっている複数の枝の数を減らす、というのは主な作業です。人数もそれなりにいますので、2、3チームにわけ、まず互いのチームが互いに気を配り、上下で作業しないこと、また太めの枝を切る時は声を掛け合うことなどを確認しました。そして、切った枝をある程度の長さに切る生徒、枝を払う生徒、並べる生徒、全体を見て動く生徒と役割を決め、互いに集中が切れないよう声をかけあいました。(監視、という言葉かもしれません)強の作業の成果、は最終ページで生徒の感想を掲載させていただいたのでそちらでもご覧いただけます。日常生活ではあまり、こういった協力して何かを成し遂げる、ということがない彼らにとって、協力して完遂すること、その達成感、そして山主さんから感謝されるということ、実感として持ってもらえればと考えています。その後、畑に移動し、持ちきれないほどのサツマイモ、ヤーコンなどを収穫させていただきました。スーパーでは見たこともないような大きなサツマイモが掘れた際には大きな歓声があがっていました。ありがとうございました。
 またお寺のすぐ下にかなり太く、中高生には手に負えない倒木が再び出てしまったので、来月、フォレストクラス、森林整備班のみなさまと打ち合わせながら対策を考えたいと思います。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 11:52 | - | - |
定例活動報告 第432回 (小原本陣の森)
 NOVAの学生(桜井、五味)と竹林整備の場所に案内し状況を説明した。その後、東海道自然歩道を通り、嵐山に入る。次週12日、嵐山で開催予定のSSHで東海大高輪台高校生が行う予定の森林実習で間伐材の伐採に適した立木の選定を川田氏と二人で行った。適切な立木を選定した際、森林内に架り木のまま放置されているのを発見した。万一SSHの実習の際問題が生じると困るので、架り木処理に入るが、胸高直径が32儖幣紂⊆高も28メートルはある大木が寄りかかっている樹木が重みで傾いでいる状態なので、枝は完璧に絡んでいるため簡単ではないことから小屋に戻り、チルホール、ナイロンスリング、滑車、ロープ(20m×2本)その他、チェンソー、楔、フェリングレバー等を用意し、NOVAの学生2人にも参加してもらい早速作業に入るが、数か所からチルホールで牽引するが、びくともせず。できるだけ高所に玉かけを施し、45度にナイロンスリングで滑車を固定し尚且つチルホールをナイロンスリングで大木に固定し引くが一向に動じない状態であった。尚且つ4t以上の荷重が掛かったためかチルホールの安全ピンが切れ空回りを始めた。チルホールは浮き上がり危険な状態の中、引きをそのまま堅持し、対角側にロープを
 玉かけし男4名で揺らしながら引くことにした。イチ、ニ、イチ、ニと声を合わせ引くこと6分、樹木の先端部分がわずかに揺れ始めたので全力で引いたところワイヤーとチルホールがパチンと大きな音を立て、数メートル飛んだかと思うと木が大きな音を立てドサーと倒れた。案の定人はワイヤーとは反対方面にいたため怪我には会わず架り木の処理を終えた。枝を払い玉切りは後日ということで仕事を終えた。今回の作業を通じて山作業の危険性を見た。チルホールの表示例えば5トンの場合4トンあたりで安全ピンが切断することナイロンスリングの意外な多様性。滑車を利用する場合、滑車の円径とワイヤーロープの外径は良く知った上で活用させること。2倍の力が掛かるのでロープが切断する危険がある。架り木にフェリングレバーは危険。ロープはアンカーフックに正しく台付ワイヤーを掛ける。架り木にしないことは前提であるが、架り木処理の器具の活用は説明書をよく読んで活用することが大事なことであるということを学ばせて頂いた。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 11:51 | - | - |
定例活動報告 第431回 (嵐山の森)
 暑かった夏が過ぎて、涼しくなりましたね。森の様子も変わってきたように感じます。体調を崩さないように、気を付けましょう。準備運動は大きな声でお願いいたします。報告の編集はForest Nova☆五味が担当いたします。

 まずはForest Nova☆活動報告。午前中は経路整備。森林整備班の方たちに助けていただきました。ありがとうございます。参加者は三人。古くなった木を取り換え、杭を打つ。杭を打つのにコツがいり、慣れるまで苦労しました。午後は三人のうち二人が早退したため、残ったメンバーは地球環境部の手伝いをさせて頂きました。架り木に苦労しました。
 地球環境部は中高生+宮村先生の10名。先月集材した丸太の皮むきと並行して間伐。1本目はなんとか倒したものの、2本目に試練が。倒れ始めるまでは高校生の牧野くんがあっという間に。さすが、と思った瞬間に掛かり木に。これが難儀。お昼を挟んで、森林整備班から3名の助っ人を入れてのあれやこれやと引っ張ったが倒れない。仕方ないのでやっと稼働しはじめた地球環境部チェーンソーで宮村(先生)が慎重に慎重に短くしていく。処理しきったときには大きな歓声が。が、まだ終わらないこの日の災難。まさかの3本目も掛かってしまうという。これはさすがに来月にすることに。(編集部注:11月の小原の森定例活動の際に森林整備班で処理していただきました。ありがとうございました)まだまだ修行が足りない中高生、気持ちを新たに来月がんばる、とのこと。
 森林整備班。午前:Forest Nova☆からB地区の経路整備の手伝いを依頼され,B地区の入り口から合流点までの間の壊れた階段の10箇所位を雁行階段で修理指導行った。
 午後:地球環境部から架り木処理の協力要請があり玉切りとロープで苦戦の下、処理できた(90分)。15:00より仁藤君・斎藤君両プロによるチェーンソー講習会が開催ライセンス所持者のみの聴講だったが,教習では習わない専門職の技術はチェーンソーの四つの安全装備など,目からウロコの新鮮で納得のいく講習内容でとても役にたった。意識向上のため所有者以外の会員にも講習を行う必要性を感じた。 
 緑のダムの個々の技術が向上して、地域からの期待や依頼も増えている、小原地区での竹林整備(石井氏)は我々が個人的に請負っているが、緑のダム活動の中でも報告されている。地域との融合連携は将にNPO活動の根幹であり望むところである、更に今後のForestClassの専門性を加えるとどこまでが緑のダム活動なのか?一方、狭小化する嵐山の整備活動は、鈴木氏所有の林部作業をどの様に進めるのか。緑のダム会員の安全面や初心者への対応を考えると拡大だけが成長ではない。個人的にはよりプロを目指すことが望みだが,森林整備を担う立場で,初心で話した様に楽しめる林業活動を構築したいとも思っている。NPO活動としてどのように取組むのかをこの際しっかりと討議しておく時期かと思う。又、サプライチェーン構想はNPO緑のダムの思想でありこれも進んでいるとのことで喜ばしいことです。皆さんが感じておられるように,もっと足元を見る必要もあろうかと思います。細分化によるNPO緑のダムの「強み」を見出し沢山の方に入会される団体にむけた次の一歩を考えたい。(報告:小林)
 木工班報告。8月、9月と雨で作業が出来なかったので、3か月ぶりの木工作業であった。第3、第4柱の未加工部分を仕上げて、それぞれの柱と梁とのホゾを地上で仮組し、ホゾの確認した。建て方は、まず2本の柱を各々土台のコンクリート枠の穴に建て込み、梁は脚立を使い持ち上げ、両端のホゾを柱に合わせてから、掛矢で叩き組み立て、支柱で養生した。柱は全部で6本必要で、11月からは中央の柱2本を立てた後、屋根制作に取り掛かる予定である。(報告:川田)
 生命の森宣言東京活動報告。A地区でトチノキの刈り出しを行う。10月の山は秋が見えはじめます。日向のトチノキはまだ夏の葉ですが、スギ林の樹下に植栽したトチノキは葉を黄色に変えていました。その姿に誘われて、今月は、トチノキと競合している灌木を除伐し、トチノキを刈り出しました。参加者は、「こんなにトチノキが隠れていた。」と感嘆していました。(報告:菅原)
 花畑班活動報告。10月16日の活動は秋晴れの中、石原さん、薄井さん、私の男3人で行った。メンバー中、紅1点の瀧澤さんは残念ながらお休み。9月は雨でかどやでの学習会だったため、2か月振りの活動。やはり屋外の活動は気持ちがいい。球根花壇とバラ園の雑草とりからスタート。午後は通り沿いのレッドロビン、ウバメガシ他の生け垣の刈り込みとバラの剪定。枯れそうなトネリコの木を「森の富植土」という堆肥で手当て。北側斜面の畑に植えたヤ―コンの周りの草取り等を行い終了。とてもガッカリしたのは唯一の楽しみにしていた柿が全て根こそぎなくなっていて、美味しい柿の収穫ができなかった事であった。(報告:丸茂)

以上が定例の報告です。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 23:55 | - | - |
経営運営会議 議事録
【1】定例活動
A.相模湖・嵐山の森
(1)10月16日(第3日曜日):定例活動予定
◎定例活動
 [1]森林整備班:(林内整備)
 [2]花畑班:整備
 [3]木工班:材の刻み、継続。
 [4]地球環境部:高井戸中関係数人、三鷹二中10人、望星高校未定
 [5]フォレストノバ5人、(倉庫整理結果報告、代金請求は?)
 [6]生命の森宣言数人
◎終礼後(15:30〜約1時間)チェーンソー講習会[1](基本取扱い)(講師:二藤・斎藤)

(2)2016年11月20日(第3日曜日):定例活動予定
 [1]通常通り
◎終礼後(15:30〜約1時間)チェーンソー講習会[2](実習)(講師:二藤・斎藤)

(3)その他
11月12日(土)嵐山:東海大高輪台森林実習(講師:宮村、小林、川田、他)

○チェーンソー・刈払機用ガソリンは、今後は市販の50:1混合ガソリンに切り替える。(発電機はガソリン)
○練馬区から木の名札作りに来山は10月の週日に延期?(8月に3人が下見に来たがその後連絡なし)

B.小原本陣の森(小林・川田+2人、石村・角田)
(1)(報告)10月2日(第1日曜日):小原を変更し嵐山のモマ工房で「まな板」の制作、倉庫整理を行った。(小林・川田・角田)
 活動終了後、小原の方の庭でピザパーティ参加。(+石村・石井・伊藤)
 9月24日(土)小原町内有志による孫山コース踏査に参加(石村・川田)
(2)11月6日(第1日曜日)(本陣まつりの3日後)
孫山ハイキングコース(または石井吉彦さん→和彦さんの竹林)整備。

C.知足の森(長福寺):地球環境部(三鷹第二中学)
(1)(報告)10月2日(日)定例活動:ForesTo Classの協力を得て、倒木のチェーンソー処理。活動終了後、ピザパーティ出席
(2)11月6日(第1日曜日):
広葉樹林の間伐作業の続き

D.ForesTo Class(森と暮らす)(フォレストノバOB/OG)活動。(5人)
(1)(報告[1])9月18日(日)定例活動報告(嵐山の定例活動日に実施):萩山の間伐
(2)(報告[2])10月2日定例活動(小原の活動日に実施):地球環境部に協力し、知足の森の森で倒木処理。ピザパーティに参加。
(3)10月16日(第3日曜日):萩山の作業後、チェーンソー講習会
(4)11月6日(第1日曜日):小原定例活動予定
E麻布大学との基本協定:(知足の森、GPS記録)(宮村)
地番の調査中

【2】イベント&地域活動
(1)地球環境部、9月17日〜19日、積み木イベント、武蔵小金井駅、学大とのイベント実施。(宮村)
(2)地球環境部、都市大「中高校生環境・社会活動グループ実践賞」最優秀賞受賞<表彰式>10月22日(土)
(3)10月2日小原でピザパーティ開催、参加:緑のダム5人、フォレストノバ2、フォレストクラス5、地球環境3、小原10〜15名
(4)11月3日(木)小原本陣祭り、フォレストノバ大名行列に2名参加、活動PRブースも出展・ForesTo Classからは実行委員会にメンバーが参加。
(5)10月23日(日)小金井環境フォーラムにて事例報告(宮村)
(6)10月16日(日)相模湖ふれあい広場に積み木レンタル1万個

◎来年の桜まつり、運営方法の変更検討中:環境ゾーン(50mx40m)を主団体別のエリア管理運営にしたい。
 [1]緑のダム関係(森モノ研、フォレストノバ、木林士、鉄道愛好会、三幸電機)、[2]自然流の会関係(トレカーサ工事、小林住宅、金子建設、Wood Bank)、[3]環境活動ネットワーク会議関係(自遊クラブ、ワコーグリーン、Stage21)、[4]JFIK関係(JFIK、湘南の森(予定)、ヤビツの森(予定)、鎌倉風致保存会(予定))

【3】理念活動、会議、補助金他
(1)サプライチェーン:相模川流域〜下流(鎌倉)(報告:石村)
(2)9月10日(土)助成団体合同説明会。(弘済会館)(主催:セブンイレブン記念財団。資料:川田→宮村)
(3)「栗の苗」補助金申請(栗畑の更新)(石村・小林)
(4)日本郵便の助成(宮村)
(5)一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構(石村)

【4】関連組織
1森・モノ研、[1]積み木レンタル[2]製材所[3]集成材
2「Forest Info」「林サ研」の組織の再編(ウッドバンク:WB)。
(10月14日藤沢創業・新事業進出フォーラム出展)

【5】事務局・組織・会計の体制
◎ニュースレター原稿(宮村):若者の森[1]知足の森[2]フォレストノバ[3]ForesTo Class
 [1]10月29日(土)会計データ入力(総会報告調整)
 [2]平成29年度事業計画・予算案検討

【6】継続案件
◎会員募集:会員名簿の整備
 [1]会員名簿、会員の定義の見直し必要:定款改訂準備中、会費
 [2]メーリングリスト整備(宮村)
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 23:51 | - | - |
定例活動報告 第430回 (知足の森)
 今月の知足の森では懸案だった倒木2本の処理を行いました。直径40センチ近い杉が先日の台風で倒され、倒れながらもう一本の同じような杉を倒し、さらに数本の小径木を倒すという状況でした。小さいものについては中高生で処理をしておいたのですが、大きい2本は沢にかかってしまい、切っただけではそのまま沢に落ちてしまい、さらに切り株自体もどうなるか分からない状況だったので、ここはフォレストクラスの二藤さん、斎藤夫妻の力を借りて高校生と作業してきました。
 どこから作業するのか勉強させてもらおうと見ていたところ、まずフォレストクラスのメンバーが手をつけたのは切り株でした。切って沢に落ちると危険だから、とロープを滑車に通しチルホールで固定して置きながら少しずつチェーンソーで短くしていきます。我々が作業すれば切りながら丸太が下に落ちながら刃を挟んでしまい、動かなくなり終了してしまいそう場面でも上下の切り込み方が絶妙でチェーンソーのバーが挟まることなく切っていく姿は見事としかいいようがありません。2台のうち1台しかチェーンソーのエンジンがかからなかったため、玉切りするチームと切った丸太を積むチームと分かれ無事に処理を終えました。それにしても玉切りした材が太く真っ直ぐで、このまま林内で朽ちていくのはもったいなすぎるので、なんとか活用の方法を考えたいと思います。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 23:54 | - | - |
定例活動報告 第430回 (小原本陣の森)
 創業・新事業進出フォーラムに出展で使う、「桐のまな板」を間に合わせる為には、制作は今日をおいて無いと懇願の結果、本日は小原ではなく嵐山で活動することになった。
 小原へは、16:00から開催予定のマーシュさん宅での本格ピザパーティーで行くことになる。
 川田、角田、小林の三名で嵐山モマ工房で、昨年間伐し板材にして保管しておいた桐材をチェンソーで切断した。20僉30僂らいの真四角に近い変てこなまな板であるが、主婦にとってこの小さなのが欲しいのだとの女性の意見に押し切られ決めた。モマ工房にある、ジェネレーターのエンジンを苦戦の末起動し、サンダーで表面や角を取り入念に仕上げたが平面にほど遠く商品性に欠けるため、後日工務店で超仕上げカンナを借りて仕上げることとした。本日20数枚のまな板をわき目も振らず完成。
 後日、工務店に超仕上げカンナを借り、素晴らしいまな板のできあがりに素直に喜んだ。
 昼すぎ小原の畑に行きジャガイモとヤーコンを収穫、時間にマーシュさんの家の庭に行くと既に大勢の方が集まっていました。マーシュさんのお父さんの手作りと言う立派なピザ窯の説明を一通り聞くと、川田さんの挨拶、ForesTo Classの二藤さんの紹介を兼ねた挨拶があり、家主マーシュさん、奥さん、お子さんの挨拶で始まった。長福時住職の御母さんや小林さん永井さん石井さんなど近所の人が30名強、それに地球環境部の子供たちと緑のダムを合わせ50名くらいの人で賑わった。
 我々は、小林さんの裏庭に陣取り鉄壁の飲み体制で、元役場の石井さんからスギの間に無数に成長した竹藪の処理をしてほしいと頼まれたので、早速、次の週から始めることを約束した。このように地域の方と膝をよせて語らう中から、お互いの協力関係が生まれる関係が、古くから日本の良き生活習慣として根付いていたことを思い出させてくれる素敵な体験が小原で出来ました。この様に、森林整備班は山での楽しみ方を演出します。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 23:54 | - | - |





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