月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
経営運営会議 議事録
【1】定例活動
A相模湖・嵐山の森
(1)9月18日(第3日曜日):定例活動予定
 ◎定例活動
  [1]森林整備班、林内整備、簡易製材
  [2]花畑班、整備、養蜂班
  [3]木工班、材の刻み、継続。
  [4]地球環境部、高井戸中5人、三鷹第二中10人、望星高校人
  [5]フォレストノバ5人、製材準備、林内点検
  [6]生命の森宣言数人
(2)2016年10月16日(第3日曜日):定例活動予定
  [1]通常通り
(3)その他:1)9月5日(月)午後:木工班倉庫の清掃、工具調査。
 チェーンソー備品調査:使用者名を明記。
 チェーンソー使用者名(旧品:[1]小林[2]川田[3]二藤[4]斎藤駿。新品:[5]石井[6]宮村(兼製材用)[7]兼用(一部損傷)、[6]はリッピングチェーンに交換予定
木工班倉庫内チェーンソー([8]木工班、[9][10]製材用大型2台)。(予備部品として旧品破損部品2台分有り)
 2)チェーンソー・刈払機用ガソリンは、今後は市販の50:1混合ガソリンに切り替える。(発電機はガソリン)
 <理由>[1]故障低減/安定品質(成分・混合比の信頼性、低分離:均一、低水分:良潤滑)、[2]稼働率の向上、[3]故障低減による原価低減(1〜2ℓ缶入350〜400円/ℓ):チェーンソータンク容量約350cc。

 ○10月16日定例活動後にチェーンソー講習会1時間を計画中(講師:二藤・斎藤駿)
 ○練馬区から木の名札作りに来山は9月10月の週に延期?(8月に3人が下見に来たがその後連絡なし)

B小原本陣の森(2人:小林・川田+石村・角田)
(1)(報告)9月4日
 [1]〜14時:孫山ハイキングコース(南回り/登り口〜孫山頂上)の整備(倒木、落枝片付け、草刈)
 [2]14時過ぎ:下りコース途中で、地球環境部と合流し、長福寺へ下った。
(2)10月2日(第1日曜日)孫山ハイキングコース整備。倉庫整備。
 ※9月24日(土)小原町内有志による孫山コース整備
 
C知足の森(長福寺):地球環境部(三鷹第二中学)(宮村+8人)
 (1)(報告)9月4日(土)定例活動
[1]AM:長福寺の寺領調査(登り)。PM:長福寺の寺領調査(下り)
 (2)10月2日(第1日曜日):

DForesTo Class(森と暮らす)(ノバOB/OG)活動。(4人)
 (1)(報告[1])8月21日(日)定例活動報告(嵐山の定例活動日に実施):萩山の枝打ち、下草刈り
 (2)(報告[2])9月4日定例活動(小原の活動日に実施):萩山の枝打ち、下草刈り
 (3)9月18日(第3日曜日)嵐山定例活動予定
 (4)10月2日(第1日曜日)小原定例活動予定
 
E麻布大学との基本協定(知足の森、GPS記録)(宮村)

F報告・その他
 9月6日東農大広域環境・情報学研究室:卒論の協力(嵐山/人工衛星データ比較)参加者、東農大4年野口、関山助教、緑のダムから石村、宮村、川田

【2】イベント&地域活動
 地球環境部 9月17日〜19日、武蔵小金井(学大イベント)
 ForesTo Class 年内に嵐山でのイベント、間伐体験とその木を活用。

【3】理念活動、会議、補助金他
 (1)サプライチェーン:相模川流域〜下流(鎌倉)(報告石村)
 (2)9月10日(土)助成団体合同説明会。(弘済会館)(主催:セブンイレブン記念財団。川田出席予定)
 (3)「栗の苗」補助金申請、栗畑の更新(石村・小林)
 (4)日本郵便の助成で車両助成(宮村)
 (5)一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構(石村)

【4】関連組織
 (1)森・モノ研
  [1]積み木レンタル、10月に相模湖ふれあい広場で活用
  [2]机の天板、南区の若松小へ300台納入予定
  [3]フローリング材の試作、販売も開始
 (2)[1]「ForestInfo」「林サ研」の組織の再編(ウッドバンクへ)。
  [2]9月9日AM:秩父計測報告。

【5】事務局・組織・会計の体制
◎ニュースレター原稿(宮村):若者の森[1]知足の森[2]Forest Nova[3]ForesTo Class、巻頭言の扱い
 [1]9月10日会計データ入力(総会報告調整)
 [2]ウェブサイトリニューアル原案
 [3]6月の総会で変更した定款の公開前最終チェック

【6】継続案件
◎会員募集:会員名簿の整備
 [1]会員名簿(会員の定義の見直し必要:定款改訂準備中.会費
 [2]メーリングリスト整備(宮村)
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 15:53 | - | - |
定例活動報告 第427回 (嵐山の森)
 まだ八月だというのに、嵐山には立派な栗の実がなっていた。猿が食い荒らしたあともあり、歴史の教科書で栗は縄文時代から食べられていたと書いてあったのを思い出す。長年にわたって、人間に食されてきただけでなく、生態系を支える存在としてあり続けた栗と森林保護を目指す我々の活動が重なるように思えた。と、物思いにふけっているのも束の間、今回のニュースレター担当の依頼が・・・。最近一年生の仕事多くないか?まあ、いつまでもそんなことも言ってられないか、 と気持ちを引き締める。
 以下、今回の活動報告をしていく。8月21日嵐山定例について。Forest nova☆では内野さん欠席のため、各班の活動の見回りを午前中に行い、午後はB地点の経路の整備と今後の活動の計画について話し合いを行った。経路整備では木の杭を打ち、後日腰痛になる。
 お花畑班、活動場所にて梅の枝などを片付ける。大きい枝の処理は森林整備斑に手伝っていただいた。活動場所では、ヤーコンの栽培や、バラのアーチ作りが行われていた。月に一度の活動でできることでテーマをもって活動されていた。草刈りなど暑い中大変な作業も多いので、水分補給などに気をつけたい。
 森林整備斑はぼさ刈り、経路の整備を行う。森林を楽しめる場所を作るというテーマをもって活動されていた。皆さん、自分より元気そう。
 フォレストクラスでは、小原地域の萩山の整備を行う。自分達の大先輩。
 地球環境部では間伐と製材を行う。間伐は午前中の作業のお手伝いをさせていただいた。 掛かり木で苦労した。僕は山椒の木のとげで怪我しました。皆さんも山椒には気を付けて・・・。製材の道具を初めて使った。扱い方をこれから覚えていく。
 生命の森宣言東京では今回は初参加の方が女性1名、男性3名が参加して計16名の参加となった。普段より多くの方が参加した。森での活動は初めてという方もいて、草刈りの体験などを行った。
 木工斑では木材の乾燥小屋作りが行われている。事情により参加できない方もいて、今回の参加者は少数となった。各班に分かれて活動してはいるが、それぞれの人が色々な活動に、もっと自由に参加できると良いと感じた。木材加工の他、倉庫の掃除、整理をした。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 15:52 | - | - |
定例活動報告 第426回 (知足の森)
 今月の第1日曜日の定例活動はフォレストキッズスクールと日程が重なったため、知足の森の活動のみ前日の6日土曜日に行いました。今回はその報告をします。

 今回の活動には中学生、高校生合わせて7名が参加しました。この時期は熱中症が心配ということで、知足の森では沢沿いの竹林整備をすることにしています。昨年のこの時期にそれなりに作業していたので、今年は昨年ほどの絶望感はなく、ここまでできているのでここをやってしまおう、というモチベーションで取り組みました。しかしこの暑さですので、少し動くだけで滝のような汗が出てきてしまい、まだ日陰+沢沿いということで作業は形になりました。竹林といっても、周辺から勢力を伸ばしてきた竹がスギヒノキ林を侵食しているという表現が適切な斜面なので、間伐というより、景観を損なわないような皆伐といった表現が適切かもしれません。我々が作業する以前にとりあえず切ってそのままという乾いて固くなっている竹の残骸も多いのでそれも片付けつつ、いい沢だねえ、という印象を持ってもらえるような作業を心がけています。一番大きい写真を見ていただくと分かると思いますが左半分は作業が終わり、本来のこの沢の景観だったであろう景色がありますが、右奥はまだまだ竹の勢力があります。今後はこちらの伐採を進めていこうと思います。これまでの作業で中学生もかなり経験を積んできているので、斜面は急ですが、やってくれると思います。
 午後からは小原へ移動し、次の日からのフォレストキッズスクールで小学生が遊ぶ沢の整備をしました。先月までの下見で小さい枝が散乱していたりしていたので、それらを片付けつつ、というかそのあたりは小学生の気持ちとなってびしょ濡れになって遊んでいるといいますか、夏の森を楽しんでいました。先月発見したイノシシも無事に持ち帰っていたようですが、食べない部分をどうやら「捨てて」いったようでかなりの異臭があり、その場所をつきとめ土でうめました。マナーの悪い方がおり困ります。右下の写真を見ていただくと分かりますが、林道から沢へのアプローチがかなり急で写真右側がそのまま沢への崖になっているので、ここに手製のガードレールを作ることにしました。高校生で「主任」と呼ばれる生徒がささっと1本間伐し、その材を適当な長さに切り、杭を打ち、立派なものができました。当日も小学生が難なく通っていました。この間伐の様子は360度カメラを使い動画で撮影していますので、ぜひご覧いただき彼への技術的なコメントを寄せていただけるとうれしいです。素人目にはうまい、と思いますがきっとまだまだアドバイスはあると思いますので、さらなる技術向上を目指したいと思います。動画は会のYouTubeチャンネルで見れるようにしてあります。
 知足の森はまだまだ作業を始めたばかりで毎回臨機応変に動くことが多いです。子どもたちにはその状況ごとに考えねばなりませんし、さらにそれに基づいて作業も行います。時間も限られているので、この時間までにどこまでやるか、次の定例までに何の準備がいるか、など多くのことを学ばせてもらっています。そんななか、フォレストノバのOBOG会であるForesToClassが活動する小原の森の地主さんとのミーティングに参加させていただく機会がありました。そこでちらっと見せてもらった地図に我々が認識していなかった区画ざっと5haに「長福寺」と書いてあり、まだ所有している森があるのか、と驚きとともにさらなる調査対象が増えたことになります。来月はその区画について調査してみたいと思います。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 15:51 | - | - |
定例活動報告 第425回 (嵐山の森)
 夏の花々が咲き競っている。オオバギボウシ、ノカンゾウ、フジカンゾウ。そして神奈川県の花であるヤマユリが基地周辺のそこかしこに重そうな頭をもたげている。以前は盗掘の憂き目に合っていたヤマユリだが、このところずいぶんと増えたようだ。参加41名。
 この季節、雑草の勢いは凄まじい。スギナ、ツユクサ、クワクサ、ヤブガラシ、ハルジオン、イノコヅチ、イヌワラビ、カヤツリグサ、オオニシキソウなどなど。お花畑班はしばらくこれらのつわものと四つに取り組まなければならない。しかし、よいこともある。以前に播いておいたヤーコンが大きな葉を広げ、つるなしインゲンがたわわに実っているではないか。収穫は午後に回すとして、まずは草採りと風で倒れたグラジオラスを立て直す作業に取り掛かる。 木工班には加賀谷さんという初参加の女性が加わった。加賀谷さんは金沢美術工芸大学卒。環境デザインが専門とのこと。名前からして石川県出身のように思えるが、実は北海道生まれだそうである。いま働いている都会の緑の少なさにストレスを感じ、ここ嵐山に来たとのこと。濃い緑の中で、今日は桐の下駄づくりに励むよう。川田さん率いる他のメンバーは引き続き柱材のほぞ加工。長谷川大工さんはお休み。
 斉藤体験学校長のお顔を見るのは何か月ぶりだろう。しばらくご無沙汰していただけに懐かしい。樹名板用の材選びのため、仲間3名を引き連れての来訪である。樹名板は練馬区にある石神井公園に設置されるらしい。
昼食時、いつものかどや特製スープに加え、森林整備班・石井さんが対岸にある小原本陣の畑で早朝に採ってきたキュウリが振る舞われた。どのキュウリにも立派なトゲトゲが。すなわち新鮮な証拠。乾いた喉をうるおしてくれる。
午後、お花畑班はいよいよインゲンの収穫。短時間で袋一杯ほど採れたものの、どう分けようか? みんなに配るほどはないし。「そうだ、いつもお世話になっているかどやさんに届けよう」とのメンバーの鶴の一声で話は決まり。
若者たちの数はいつになく少ない。フォレストノバは8月10日に予定されている木工教室用の材選びと製材を行うが、チェーンソーの切れ味が芳しくなく、少し手こずっている様子。地球環境部には森林整備班の小林さんがつき、午前午後で計4本の伐倒。掛かり木の処理や材運び、材の皮むきまで行う活躍ぶりだ。
終礼時、これまた石井さんが採って来てくれた野菜の数々が並ぶことになる。キュウリの他、ニラ、オクラ、ミニトマト、ズッキーニ、インゲン、モロッコインゲン、間引きしたハクサイ等々。これらはもちろん参加者のお土産に。中学生たちも持ち帰っている。これはうれしい。
 解散後はお花畑のインゲンを抱えながら大勢でかどや食堂へ。通称「かどや会議」。会議といえば聞こえはよいが、単なる懇親の場、平たくいえば飲み会である。しばしの語らいのさなか、差し上げたはずのインゲンが何と天ぷらに化けてテーブルにのぼってきた。これには皆びっくり。文字通り花も実もある夏の一日となった。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 00:32 | - | - |
経営運営会議 議事録
【1】定例活動
A相模湖・嵐山の森
 (1)7月17日(第3日曜日):定例活動予定
 ◎定例活動
  [1]森林整備班:林内整備、担当:小林照夫
  [2]花畑班:整備、養蜂班
  [3]木工班:材の刻み継続、担当:川田浩
  [4]地球環境部:高井戸中5人、三鷹第二中10人、望星高校なし
   スモールロゴミル、チェーンソー組立・試運転・テストも行えれば
  [5]フォレストノバ数人、8月のイベント用の材料整理、倉庫整理報告
  [6]生命の森宣言、バスで参加者が来て体験を行う
 ◎8月7日(日)8日(月)のフォレストキッズスクールの準備孟宗竹容器(お椀・箸)作り:50個用の準備)
 (2)2016年8月21日(第3日曜日)定例活動予定通常通り
 (3)6月19日(日)総会:会場交流センター総会後、懇親会

B小原本陣の森
 (1)(報告)7月3日
  [1]参加者(AM2名):入山(三十三曲りの入口):広場・渓流整備8月フォレストキッズの準備、間伐用の2本選木。(枯れたクヌギの掛木が滑り落ちてきた)
  [2]PM:地球環境部が合流。渓流整備。(イノシシつき)。帰路:畑でキュウリ収穫
 (2)8月7日8日:フォレストキッズの為、定例活動は中止。
 (3)クマ避けとして携帯ラジオを用意する。

C知足の森(長福寺):地球環境部(三鷹第二中学)
 (1)(報告)7月3日(日)定例活動
  [1]AM:森林整備
  [2]PM:入山渓流整備(フォレストキッズの準備)。終了後、畑できゅうり収穫
 (2)8月6日(土):今回は8月7日(日)がフォレストキッズの為、1日前倒しの活動。
 (3)8月7日(日)8日(月)フォレストキッズ:地球環境部から補助者として7名程度参加予定。フォレストノバから4名、2日目からのみもあり。


DフォレストノバOB、OGリーダー:瀧澤・二藤
 (1)(報告)6月19日(日)定例活動報告(嵐山の定例活動日に実施):萩山の枝打ち
 (2)7月3日定例活動、集中会議(交流会館、6時間?)
  ◎名称「ForesTo Class」(森と暮らす)に決定
  ◎17時より、小原の方々(永井広紀、永井雅夫、小林幸治)と懇親会

E麻布大学との基本協定:(知足の森、GPS調査)
 新型のレシーバーの精度は上々。ForesTo Classも参加。
 原田研究室にてGISへ地図の読み込みを行っている。

F報告・その他
 (1)6月11日(土)22世紀やま・もり再生ネット報告会(石村、川田、石井、宮村)。三会堂ビルにてプレゼン。
 (2)フォレストキッズスクール、8月7日(日)、8日(月)協力者募集中。(7月28日(木)準備会打合せ、環境情報センター)
 (石村、宮村、内野、淵上、小林照夫、石井、川田浩)(協賛:小林さん、永井さん)
 (3)7月7日。津久井郡森林組合との情報交換。
◎梅もぎ、6月26日(日)は中止。(今年は実が落ちるのが2週間程度も早かったため)来年は6月上旬で。

【2】イベント&地域活動
 (1)桜まつり、環境ゾーン運営方法(運営委員会の検討)
 (2)環境まつり、フォレスノバが参加、ポスター展示、木工体験
 (3)本陣祭11月3日文化の日への参加依頼もありフォレストノバが参加
 (4)学大の積み木イベント9月3連休、武蔵小金井駅南口のイベントスペース
 (5)小菅村の林業研修も8月実施予定
 (6)学大から農園で教員指導を依頼され、内野理事が対応予定。

【3】理念活動、会議、補助金他
 サプライチェーン、相模川流域〜下流(鎌倉)(報告:石村)

【4】関連組織
 (1)森・モノ研
  [1]積み木レンタル[2]製材所[3]集成材[4]千木良小でも木工教室
 (2)「Forest Info」「林サ研」の組織の再編(WBJ)。
  [1]Wood Infoとの提携の明確化・強化(Wood info講習会に参加、全7回)。
  [2]7月5日、6日秩父計測実施。約2ha。
  [3]お弁当箱のスライサー作業。

【5】事務局・組織・会計の体制
 [1]新理事:原田公、兼松まゆみ、小林照夫。新監事:川田晃、総会承認済み
 [2]ニュースレター原稿(宮村)小原を小林理事、若者の森づくりをフォレストノバ、ForesTo Class、地球環境部の3本立てとする。

【6】継続案件
 会員募集:会員名簿の整備
 [1]会員名簿、7月末作業予定、メーリングリストへの参加依頼(会員の定義の見直し必要:定款改訂準備中(内野)
 [2]メーリングリスト整備(宮村)
 [3]森林ボランティア保険対応について、ForesTo Classも小原、嵐山参加者としてカウントする。
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 20:05 | - | - |
定例活動報告 第424回 (知足の森)
 今月の定例活動では、小原の森で活動する森林整備班と知足の森で活動する地球環境部と合同で作業を行いました。午前中は先月の測量中に見つけた倒木の処理をなんとかしようとまずはその地点を目指しました。しかし、普段あまり手が入っていない森なので、そこまで行き着くまでの草刈りから始めました。まだまだ経験不足の中学生も多く、本格的な草刈りは初めてなので、ノコギリを振り回したり、刈り残しがあったり、となかなか前に進みません。そこで活躍したのが高井戸中学卒業生の高校生。先頭を切って草を刈っていき、そのあとを中学生たちがついていくという形に自然になっていました。目的の倒木ポイント、いや境界線に着く頃には多くの生徒がへばり気味でした。先月は測量しながらだったからか、観察が足らず見れば見れほど手に負えない大木。しかも2本。しかもその2本によって倒されているさらに3本。まずは枝を払おうと取りかかるもやはり無理じゃないのかという雰囲気が漂う始末。確かに2本の大木は沢をまたいで倒れていて、一番高い所で沢から4、5mはあろうかというところまでありました。直径も40センチ近いので、人が乗ってもびくともしません。さすがにこれはプロの手が必要との結論に至り、今回は枝だけ払っておくことにしました。逆に、このような大木をどう処理するのか、生徒たちには勉強になるのだと勝手に前向きに考え、午前の作業はここまでとしました。
 午後からは8月に相模原市環境情報センターと共催するフォレストキッズスクールで使用する沢のチェック。ということにして、暑いし沢で遊ぶか、と生徒たちは意気揚々と沢に入ったところ、沢の下流で騒いでいる生徒たちが。どう見てもほ乳類の内蔵と思われる固まりに虫がたかっています。すると今度は上流でまた違った歓声(悲鳴?)が。沢の深くなっているところにイノシシが沈められていたのです。しかも丁寧に名札と連絡先が(イノシシではなく獲った方のもの)。この近辺で仕留めて、中身を取り出し、寄生虫を払ったり、本体そのもののを冷やすために沢に沈めていたようです。何も考えず沢で騒いでいた生徒たちは、自然ではいきなり騒いだり遊んではいけないんだと反省しきり。まだ元気が残っている生徒と卒業生で上流をめざし、ここなら遊べるだろうというスペースを整理してこの日の活動を終えました。知足の森も小原の森も相模湖駅から徒歩圏内にあるにも関わらずこれだけ多彩なフィールド、そこでの出来事があることには毎月驚かされます。毎月毎月生徒たちが夢中で活動に参加してくれるのも分かる気がします。世間ではスマートフォンの画面を見ながら何かを探すゲームが流行っているようですが、森にはどんなアクシデント、出来事が待っているかは分からず、まだ彼らはその対処法や心構えができていませんが、その姿勢が身についたときに今よりももっと森を楽しめる、自分で楽しめる方法を見つけられるのではないかと思っています。そして、そうなるまでは活動を続けていかねばならないと、沢に沈められているイノシシを眺めながら決意を新たにした定例活動になりました。ちなみに生徒たちに森となんとかGOとどちらが面白いか聞いてみた所、「間違いなく森」と答えてくれました。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 00:31 | - | - |
定例活動報告 第423回 (嵐山の森)
 梅雨に入っての活動日。野の花こそ少ないが、天気には恵まれた。参加46名。
 今日はフォレストノバOBの滝沢さん、二藤さんたちが加わった。彼らの作業現場はここ嵐山から少し離れた小原の永井さんご兄弟の所有する森となるが、終礼にはまた駆けつけてくれるそうである。
 お花畑班はこの季節は毎年のこと生い茂る雑草との戦いに明け暮れることになる。手でむしったり、刈り払い機で一掃したり。それでも、雑草たちの生命力はすさまじく、作業は秋まで続くことになるだろう(写真上から三番目)。だが、うれしいこともある。5月に播いたヤーコンやつるなしインゲンが元気に葉を広げているではないか。ヤーコンはともかくインゲンは来月には収穫できそう。ラズベリーも赤紫色の実をつけていたが、こちらは量が少ないため、食べることのできたのはお花畑班のメンバーのみ。ちょっと残念。来年に期待しよう。
 森林整備班は水源地近くの倒木処理。木工班は柱のほぞの刻み作業(写真上から二番目)。生命の森宣言東京は8月に予定されている森林体験イベントのための経路整備。
 一方、フォレストノバは先月アナグマに倒されたスギの切り株の処理に取り掛かる(写真一番上)。が、ひと月経ったとはいえ、根はまだ地中深くにくいこんだままでなかなか抜けない。この作業に半日を費やした。樹木の逞しさを改めて実感した次第である。
 お昼にはいつものかどや特製スープが待っていた(写真上から五番目)。野菜たっぷり。中の具はトマト、マメ、タマネギ、ジャガイモ、ズッキーニ、それに短く刻んだパスタなど。これをミネストローネというのだろうか。この季節にはぴったりの、疲れのとれるさわやかな味に満足。と、ここで桜井先生のお孫さんである省吾君がお父さんと一緒に到着。狙いはもちろん昨夏に引き続いての昆虫採集。さて、成果はどうなるか。
 昼食後、地球環境部は寺跡の上部で午前に引き続き間伐と材運び、皮むき作業に取り組む(写真上から四番目)。森林整備班のベテランたちがサポートしてくれているので心強い。その現場にクモキリソウという珍しいランを数株発見した。長く嵐山に通っている私だが、ここで見たのは初めて。おそらく過去のデータにも記載されていないだろう。決して華やかなランではないが、貴重ではある。大事に見守りたい。
 さて、省吾君が捕まえたのはコバネヒメギス(雌)一匹のみ。ちょっと寂しそう。だが、基地でセンチコガネを見つけてようやく満足の様子。代わりにヒメギスは放してあげることに。
 終礼時、小原で活動していたノバOBたちが戻ってきた。10本ほどのスギの枝打ちを完了したとのこと。プロも混じっているだけに森は見違えるほど美しくなったようだ。後で永井さんご兄弟に仕事後の写真を送付する予定。大学を卒業してもなお嵐山に足を運んで来てくれる若者たちの心意気が何よりうれしく、頼もしい。彼らのような存在を支えていくのが私たちの役割だと思う。その後の総会、懇親会での語らいも和やかな雰囲気の中に各メンバーの思いが熱く伝わってくるものであった。


| kitasagami | 森をつくる、定例報告(相模湖・嵐山の森) | 20:03 | - | - |
経営運営会議 議事録
【1】定例活動
 A相模湖・嵐山の森
 (1)6月19日(第3日曜日):定例活動予定
 ◎定例活動
  [1]森林整備班:(林内整備)(担当:小林照夫)
  [2]花畑班:整備
  [3]木工班:材の刻み、継続。(担当:川田浩)
  [4]地球環境部:高井戸中5人、三鷹第二中15人、望星高校人、間伐の続き
  (スモールログミル、チェーンソー440e:組立・試運転・テストは夏休みに実施)
  [5]フォレストノバ:5〜8人、(倉庫整理結果報告、代金請求は?)
  [6]生命の森宣言:数人
 ◎総会(16時〜):会場は交流センター、総会後に懇親会(会場は手配済)
 (2)2016年7月19日(第3日曜日):定例活動予定
通常通り、体験学校はフォレストキッズスクールで実施
 (3)その他:6月12日(日)北海道旭川市のNPO「もりねっと北海道」の山本牧さんが活動フィールド見学、畑の収穫も行う。

B小原本陣の森
 (1)(報告)6月5日
  [1]メンバー(3名):林道の奥の倒木処理。入口:渓流整備、8月フォレストキッズの準備
  [2]活動終了後、ジャガイモの収穫を実施(フォレストノバOB/OG、地球環境部)
 (2)7月3日定例活動
  [1]AM:林道の先の森林整備、PM:入沢の渓流整備(地球環境部と)

C知足の森(長福寺):地球環境部(三鷹第二中学)
 (1)(報告)6月5日:林内計測、参加者13名
  16時〜、ジャガイモ・フキの収穫体験
 (2)7月3日(日)定例活動予定
  [1]AM:森林整備
  [2]PM:入沢の渓流整備(フォレストキッズの準備)

DフォレストノバOB/OGリーダー:二藤(滝沢)
 (1)(報告)5月29日(日)永井広紀さんの森:萩山&底沢(三十三曲り)立会調査、永井広紀他3名が同行
 (2)(報告)6月5日(日)定例活動として行う。萩山・入沢の踏査
 (3)7月3日定例活動
 ◎名称、会則、活動計画、組織、予算は?
 基本的な活動日は第1日曜日とし、第3日曜日も活動することも検討している
 組織:緑のダム北相模>知足の森(宮村)>フォレストノバOB/OG。

E麻布大学との基本協定:知足の森、GPS記録
 原田先生、緑のダムの新理事に就任予定

F報告・その他
 (1)6月11日(土)22世紀やま・もり再生ネット:報告会(石村、宮村)。三会堂ビル
 (2)新パンフレット

【2】イベント&地域活動
 (1)フォレストキッズスクール8月7日8日、定例は6日土曜に変更
 (2)梅もぎ体験の募集、18日土曜日、26日日曜日が候補日
 (3)桜まつり:環境ゾーン運営方法(運営委員会の検討)、ジャンルごとにブースをつくって企画、例えば中高生+アクアリウムさがみはら、など
 (4)5月29日:オールソフィアンズフェスティバル(上智大学)、積み木(万里の長城)
 (5)7月3日:相模原環境まつり、フォレストノバ参加

【3】理念活動、会議、補助金他
 サプライチェーン:相模川流域(報告:石村)

【4】関連組織
 1森・モノ研:[1]積み木レンタル、10月のイベントあり[2]製材所[3]集成材300枚製作
 2「Forest Info」組織・人事の再編。
  Wood infoとの提携の明確化・強化(Wood info講習会に参加、全7回)
  9月頃から埼玉県で公有林の測量で稼働予定
  「林サ研」弁当箱製造。WBJ(Wood Bank Japan)として業務していく。(小林)

【5】事務局・組織・会計の体制
 [1]新理事候補:原田公、兼松まゆみ、小林照夫
 [2]総会資料準備中(石村)、プレゼン資料(宮村)
 [3]6月11日(土)10時〜、臨時理事会:石村事務所
 [4]ニュースレター7月号:巻頭言、小原、知足、嵐山、若者の森(フォレストノバ)、上智大積み木、エッセイ(新理事兼松さん、原田先生)、総会報告(編集:宮村)、会費納入

【6】継続案件
 会員募集:会員名簿の整備
 [1]会員名簿、会員の定義の見直し必要:定款改訂準備中(内野)
 [2]メーリイングリスト整備(宮村)も同時並行で作業中。
| kitasagami | 経営運営会議事録 | 00:26 | - | - |
定例活動報告 第422回 (知足の森)
知足の森では、これまでの調査をもとに、スギヒノキが植わっている区画の境界線を探す活動を行いました。まず前回までに打った杭を探しそこから測量を開始しました。初めてポケットコンパスにさわる中学生も多く、簡単な原理を説明し、実際に測量をしてみました。知足の森では地主の住職さんからお預かりしている手書きと思われる地図、さらにそれをもとに作られているだろう公図、さらに森林組合の施業図などをもとに、ArcGISやGoogleEarthでおおまかな境界線を割り出しています。今回はそれをもとに、実際に方位、斜度、距離を測り、その場で水平上の値に変換し、そこに杭を打つという作業を行いました。実際に森を歩くと、次の地点までに大きな倒木があったり、急斜面過ぎて、杭と杭の間が数mしかないという効率の悪い区画もあり、地図上ではわずかな距離にも関わらずかなりの手間がかかりました。生徒の感想も「訳もわからず始めたが、自分がポールを持っているときは早く位置を決めろ、と思ったが、実際に自分がコンパスをのぞくとそうはいかず、ポール側で待っているときに視界を確保するために雑木を切っておくなどの気を使わなければならない」など実際に作業してみなければ分からない感想が書かれており、実際に活動することの重要性を再認識しました。
 午前中で区画の南側がほぼ確定したので、午後は東側の境界線に取りかかりました。まずは2つの区画の「角」にあたる地点を取ろうと何回か測量すると、その地点と思われる位置が作業道らしい獣道のまさに真ん中で中高生たちからも歓声があがっていました。そのまま北側の尾根までGPSをもってあがりましたので、この境界線もほぼ確定しています。しかし、そのなかで30年ほど前の看板を中学生が発見しました。区画の形がこれまでの資料のいずれとも異なっており、、、新しい課題というお土産つきで無事に作業を終えました。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 20:02 | - | - |
定例活動報告 第422回 (小原本陣の森)
 私たちForestNovaのOB、OG会は、5月29日に今後活動することとなるフィールドをご案内いただき、6月5日にはそこで間伐する木の選木を行いました。
 5月29日は長福寺の近くにある永井さんの森と、小原にある森の二箇所をご案内していただきました。
 まずは永井さんの森で活動していくこととし、どのような整備をご希望なのかご意見を伺いました。
 今回はは前述のご意見を基に、景観間伐を意識して林縁や林内の劣勢木・欠頂木をメインに選木を行いました。また、道路に掛かっている大きなカラスザンショウの処理についても検討を行っています。今後は選木した木の伐倒、下草の処理、枝打ち、カラスザンショウの処理を行い、林縁にある道路から綺麗に見えるよう整備を行います。
 整備中、永井さんにご確認いただける機会もあるということなので、都度コンセンサスをしっかり取りながら活動していきたいと思います。
 ここでの活動が私たちOB会の初仕事となります。私たちのメンバーには現役で林業に就いている者もおり、作業そのものは問題無く行うことができるかと思われます。
ただ、メンバーそれぞれが社会人として違った経験をし、違った考え方を身に付けてきています。ここでの活動を通して、多様な考え方が相乗効果を発揮できるよう再びメンバーのベクトルを合わせ、整備を完了させるだけではなく今後の活動への弾みにしていきたいと思います。
 とはいえ、至らぬところ多々ございますのでまだまだご迷惑お掛けするかと思います、今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(小原本陣の森) | 19:59 | - | - |





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