月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
相模湖嵐山の森、参加者の感想をご紹介します
東京学芸大学、環境教育リーダー養成講座の第2講として
6月16日の定例活動に参加した学生の感想をご紹介します。

 環境教育の授業を受けている友達にこの活動を紹介されたとき、私は即「行く!」と答えた。環境、特に森や山に関することには小さいころから興味があった。私は鹿児島県出身である。鹿児島県には世界自然遺産の島、屋久島があり、これまでに何度か訪れたことがあった。古くから残る素晴らしい自然を肌で感じる経験を多くしていた。また、母の友人が鹿児島で森を買い、自らの手で開拓し、畑を作るという事業に少し参加した経験もあり、森での作業にも覚えがあった。そんな私が今回この活動に参加して感じたことをまとめてみたい。
 まず午前中は雨の中、森を歩き、様々なことを教えていただいた。急な箇所も多くあり、なかなかハードであったが、その分多くのことを吸収できたと思う。特に水の循環の話は、自然は本当によくできているなあと実感させられた。小学校で緑のダムなどを習ったが、今回雨の中森を歩くという経験ができて真に理解できたように感じる。また、針葉樹と広葉樹がうまい具合に協力して森を形成していることや人の手で間伐や枝打ちをしてこそ美しい森が保たれるのだという話にもとても感心した。さらに、たくさんの虫や草木を見たり鳥の鳴き声を聞いたりしてとてもリフレッシュできた。もしまた機会があれば、もっとじっくり森を感じていたいし、どこか見晴らしのいいところに行ってみたいとも思った。
 昼食時にはもしもの時に備えての応急処置の講習が行われた。救助を待っている間に少しでも多くのことを行えるようにし、かけがえのない命が救われるために全力を注がなくてはと思った。また、このことは電車や学校などでも応用できることだと思うので、常に意識して行動するようにしたい。
 午後は鎌とのこぎりを手に鬱蒼と茂る森の草払いを行った。どの草もとても元気に伸びていて刈り取るのが惜しいくらいだったが、大きな木にしっかり日の光があたるためだと思って遠慮なく刈り取っていった。一心不乱に作業していたが、その中にもいくつか発見したことがある。まずは、草木の自己防衛の工夫である。とくにとげが生えているものが多く、なかなかに苦戦を強いられた。また、動物がこっそり通っているのではないかと思うようなトンネルらしきものも見つけ、いろいろと想像して楽しかった。草払いはとても順調に進み、最初と比べるととてもすっきりして日の光もたくさん降り注いでいた。不思議と疲労感はあまり感じなく、達成感やすがすがしさが心に溢れていた。自然の中で作業することもとても貴重な体験であったが、持ち場を分担したり時には協力したりと仲間と共に作業できたことも、とてもためになったと思う。
 今回、この活動に参加し、本当にたくさんのことを学ぶことができ、活動自体を心から楽しむことができた。機会があればぜひまた参加したい。そして、私たちの活動のためにご尽力いただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げたい。
(東京学芸大学教育学部 K類日本研究専攻 有村友秀)


 今回、NPO法人緑のダム北相模さんの活動に参加させて頂き、大変貴重な体験ができましたことを始めに感謝申し上げます。
 森林の保全活動というものを体験したことのない私にとって、今回の参加は大変勉強になるものでした。前半の活動は、説明を受けながらの嵐山ツアーでした。より良い森づくりを進めていく上でのプロセスを、実際の木々を見ながら学ぶことで様々な発見を目で見て感じました。特に、良い木でも必要に応じて間伐をする選木は、知らなかった故に驚きでした。
 後半の活動では、森の一角の草刈りをしました。仲間と共に汗を流し作業をすることで、楽しみながら活動できました。草刈りの終えた光景は、やる前と見違えるようにスッキリとし、陽が当たるようになったことで木々も生き生きと見えたのが印象的です。
 たった一日の体験でしたが、森を守ろうという同じ気持ちを持った皆さんが、楽しんでこれらの活動をやってらっしゃるのが分かりました。最後に一人でも多くの人が、私のようにこうした団体の活動に参加し、森林保全活動やその重要性について知ってももらえればと思います。
(東京学芸大学教育学部 F類環境教育専攻 武田華生)

 今まで森に入ること、山に登ることはよくあったけれど、そこで木の生え方やまわりの草のことを考えたことは一度もなかった。今回、いろんな説明をうけて、一言で森といってもその中にはいろんな部分があるんだと分かりました。また、私では絶対に気づけないような変化も植物は敏感に感じ取っていて、それにより生え方や生える植物の種類が変わってくるという事実に驚いた。自然は敏感だということを改めて実感しました。
 午後の作業は単純に楽しかった。自分の思うままに手当たり次第草を刈り、木を切り、、、。実際、作業をしたのは1時間ちょっとだけなのに、Before,Afterの写真を見比べたら笑ってしまうくらいに変わっていて、おどろきました。よく知らない虫とか、これ大きすぎるだろうと思うようなクモとかも見られて本当は虫は嫌いだけれども、ちょっとだけ楽しかった。
(東京学芸大学教育学部 A類英語選修 村田依玖美)

「笑ってしまう」位の写真もご提供いただいたのでご紹介します。
作業前がこちら


そして、作業後
| kitasagami | 森をつなぐ | 17:54 | - | - |





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