月2回の定例活動など、緑のダム北相模のさまざまな活動を紹介しています。
定例活動報告 第477回 (知足の森)
 今回は前回の続き、長福寺所有林西側の状況把握。境界線についてはほぼわかり、面積感覚(という言葉が正しいかわからないがこれくらいの広さがあって、ここはこうというイメージ)も固まってきたので、では、その中に生えている木はどんな状態か、全体像をつかむのが今回の目的。今回も地球環境部、そのOB、学芸大からは大学生と中学生が、さらに今回は角田さんという強い助っ人も。すり鉢状の内側を等高線に沿って歩いて、状況が変わるたびに、通常の写真に加え、360度写真、位置情報、主だった樹種と胸高直径を測定してメモしていく。メモ係の女子中学生が「メモ慣れ」しており、どんどんデータが整理されていく。後日まとめたものをもらったが、ちゃんと表になっていて、さすが学大小金井中生といった出来。それらのデータはArcGISを使ってまとめ、地主さんに確認してもらっている最中だ。お昼はお寺に戻るのもなんだ、ということで、森の一番奥で。思い思いの場所取をして、のんびりと。一番奥のあたりは倒木や欠頂木、枯れて菌が回って白くなってしまっているものがかなりあり、ついついこれも切ろう、あれも切っておこうと、結局1人1本きる練習大会に。途中で調査の途中だということを思い出し、キリのいいところをなんとか見つけ、最後まで調査作業をやり切った。これで所有林の全貌が掴めたといっていいと思う。あとはどこを優先させて作業するか、だ。
 それともう一点気になったのは、中学生が発見した鹿の角だ。小菅村の合宿で学んだ知識によれば、4歳以上の個体だということはすぐわかったのだが、このあたりに鹿がいるのだろうか。角自体はまだ新しいようなので、最近抜け落ちたものに見えた。午前中の作業ではタヌキらしきものが目の前をよぎっていったりと、動物とも多く遭遇した活動日になった。
| kitasagami | 森をつくる、定例報告(知足の森) | 00:20 | - | - |





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